沖縄拳法空手
手(てぃ)
「沖縄拳法」とは、古くから沖縄に伝わる武術「手(てぃ)」を、 泊手の達人、「武士国吉」と呼ばれた国吉真吉先生が研究し磨き上げ、 その技術と思想を継承した中村茂先生が名護市大中に「沖縄拳法空手道修練所」を設立し、 様々な想いのもと、世に広めようとした空手です。
そして沖縄拳法とは「沖縄に伝わる『手(てぃ)』」そのものを指しながらも、 沖縄の空手統一という、活動の名称でもありました。
私達は流派名というだけではなく、国吉真吉先生、中村茂先生の思いそのものを受け継ぎ、次代に伝えて行きたいと思っています。 また、中村茂先生が大事にした武士国吉の泊手の技術と型、思想を後世に伝えるべく、少しずつですが活動を広げています。
基礎から指導します
沖縄拳法の基礎の立ちから盤石な足腰を作る鍛錬です。
筋力ではなく骨格を揃え姿勢を作る事を意識して検証しながら練習します。
重心移動で威力倍増
骨格を揃え指先から重心移動をさせることが出来れば突きの威力が劇的に変わります。
セミナー開催
道場開設当初に沖縄拳法空手 師範を招聘してセミナーを開催しました。
武道未経験の方も多く、総合格闘技のプロまで性別、年齢に捕らわれずたくさんの方にご参加いただきました。
武道経験者でも沖縄拳法の理論、実技に好評なセミナーでした。